雪も本降りになってきましたね~(涙)
そんな中、12/7(土)活動は北海道博物館へお出掛けしました!
今週のイベントは【しめ縄づくり】のためワクワクでした♪
入館してまず目についたのは大きなマンモスの展示物です!
児童は『何で死んじゃった(絶滅)だろうね~??
と口々に言っていて、そう言えば何でだろうと思い、帰宅後調べてみました!
マンモスは多くの地域で約1万500年前に絶滅したとみられており、気候変動やヒトによる狩りが原因だとされている
だそうです。
考えたことがなかったので、児童達の純粋な質問に”ハッ!”とさせられました(笑)
次に向かったのは1階の【北海道120万年物語】がテーマの展示ブースです。
こちらは北海道のアイヌ民族の生活の知恵の道具や、狩りに使っていた道具・楽器などの娯楽物が展示してあり
実際に触って音が出るものなどいろいろあり、楽しめました!
蝦夷地から北海道へ移民してきた祖先たちがアメリカなどから西洋の新しい技術や文化を取り入れ、本州とは気候や風土の異なる北海道の開拓をしたそうです!
一階を堪能し二階飲食ブースでお昼休憩をし、色々まわり、一番人気だった【生き物たちの北海道】では北海道の動物たちの紹介や
【穴熊迷路?】らしきものもあり、迷路に入っていき”ひょこ”っと穴から顔を出す児童達✨
館内があったかいのでクマさんの上で眠くなってしまう児童も(笑)
さてさて、いよいよしめ縄づくりのブースです!
何回か来た事がある児童ばかりだったためしめ縄づくりよりも
昔の遊びに興味しんしんでついつい職員も遊んでしまいました!(笑)
お手玉や魚釣り、傘回しの道具など楽しそうなものがいっぱいで、知らないボードゲームなどもあり、色々と勉強になりました!
最後は少し駐車場の雪を拝借して遊び、帰宅しました(笑)